SPECIAL THANKS
2013/12/31
皆様、今年一年お疲れ様でした。
アクセルです。
今年も残すところ後一日となり、無事にアクセル創立以来3回目の新年を迎える事が出来そうです。
お客様、関係者の皆様方本当にありがとうございました。
今年は沢山の新しい出会いがあり、また新しい分野での活動をすることとなったりと、充実した一年を過ごすことが出来ました。
ただ、これからの住まいに関するぼくの想いを、お客様や社会に正確に発信できなかったことや、それをするための準備を怠ってしまったことなど、反省すべき点も多々ありました。
来年は今年以上の年に出来るよう、精一杯の努力をしていきますので、ご支援ご協力のほどよろしくお願いします。
新年は1月4日より営業いたします。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
ありがとうございます。
株式会社アクセル 代表取締役 櫛橋範行
空き家問題
2013/11/06
皆様、お疲れ様です。
アクセルです。
朝晩が本格的に冷え込んできましたね。
つい最近まで暑かったのが懐かしくさえ思います。
人間の体も蓄熱機能があればいいのに…と思います。
さて、今回の記事は空き家に関すること。
皆さんご存知の通り日本の人口は急速に減少傾向にあり、なおかつ人口に対する高齢者の割合は、増え続けています。
今後、間違いなく家が余ってくると思い、少しでも空き家の上昇率と、香川県という地方の過疎化を食い止めたいという想いから、NPO法人空き家活用研究会に参加しています。
空き家の何が問題かというと、何かしらの理由や諸事情があって空き家となっているのですが、空き家はその地域の景観を損ねるだけでなく、ゴミの不法投棄のたまり場になったり、放火など犯罪の温床になる心配があるほか、大震災などが起きた場合、倒壊して周辺住民の避難路をふさぐといった問題も指摘されています。
そこで先日、綾川町綾南農村環境改善センターで空き家に関する無料相談会を実施したところ、想像以上の盛況ぶり。
ホンと言うと、それだけ悩んでいる人が多いということなので、盛況じゃないほうがいいのですが…。それだけ多くの人たちが、既に直面している問題なんだと、実感しました。
自分の身近にも空き家があり、仕事柄建築不動産業に携わっています。微力ながら自分の持っている知識や経験を活かして、少しでも地域の人たちのお役に立ちたいと思い、これからも活動を続けていきます。
ありがとうございます。
これからも高松市 株式会社アクセルをよろしくお願いします。
何時でも、何処でも行きまっせ~
2013/10/03
皆様、お疲れ様です。
アクセルです。
そっこら中で稲刈りの匂いがしてます。
本格的に秋ですね。
こないだの休みに、紅葉をちょっとだけ期待して、剣山に初めて登りました。
ところが紅葉どころか、山頂は雨。暴風雨ってヤツ。超寒っ。
短パン、ネルシャツでしたが、ずっとレインウェア着てました。
ナメたらアカン。
今度、またリベンジしたいです。
さて、職人の皆さんは、たくさん道具を持っています。
そこで、現場に行くときに当然トラック、箱バンや軽トラに道具が満載ですが、忙しいときには整理がつかず、四苦八苦しています。
それが、この前の現場でのブロック屋さんのトラックは素晴らしかった。
シートをはぐると、何ということでしょう!!!
細かい道具までもが、何処にあるのか一目瞭然。
自分の仕事に必要な道具がすべて定位置に収められてます。
それでは御覧あれ
コテ↑、ヒモ、クサビ
ハイッ、3時の一服
雨でもセメント練れるよ、雨なら打てんけど…
もちろん、生コンシュート付
職人さんに聞くと、”ワシ、忘れモンが多いし、探すんメンドくさいけんの~”と…。
イヤイヤ、確かに照れながらの謙遜した言葉でしたが、僕も車と机の上を見習わねば…。
ありがとうございます。
これからも高松市 株式会社アクセルをよろしくお願いします。
プランニング
2013/09/27
皆様、お疲れ様です。
アクセルです。
台風が過ぎ去り、めっきり秋めいてきましたね。
バイクに乗るのも良し、山に登って紅葉を見るのも良し、台風を追いかけてサーフィンをするのも良し、とっても気持ちのいい季節です。
さて、ここしばらくの仕事のひとつに、新たなお家のプランニング。
今回の施主様の奥様は、ハワイ育ちっ!
本人曰く、学生時代に過ごしただけらしいですが、人間の価値観が定まっていない多感な時期のほとんどを過ごしたのですから、育ったようなもの!うらやましいっ!
幾度と無く、打ち合わせでヒアリングを重ねていくと、たどり着きつつあるのは、、、
はい。
解っております。
建てるのは、ハワイでもなく、カリフォルニアでもございません。
うどんの国、讃岐高松です。
ワクワクしていきましょ!
ありがとうございます。
これからも高松市 株式会社アクセルをよろしくお願いします。
中古マンション リノベーション
2013/08/04
皆様、お疲れ様です。
アクセルです。
お久しぶりです。暑すぎて、倒れてました。
ハイ、うそです。お蔭様でちゃんと忙しく生きております。
さて、今日は先日竣工した中古マンションのリノベーションのご紹介。
物件は高松市北部にある築年数30年の分譲マンション。
管理が行き届いているため、築年数の割には古さを感じさせず、レトロな雰囲気をかもし出しています。
しかし、占有部分(それぞれの部屋の内部)は前所有者様が若干のリフォームをされてはいましたが、設計そのものが当時のものであるため、居室の開放感とワクワクするような間取りをお求めである、今回のお客様の生活スタイルとは異なる間取りとデザインでした。
From This
3.6帖の狭いスペースの中に詰込んだような閉塞間のあるキッチン
大人の靴が4~5人分ほどの狭い玄関
物置の部屋になりがちな4.5帖の和室
さすがにクッションフロアーではなく、フローリングだが壁はコンクリート打ちっ放し調のフェイククロス
洗面所、トイレ、ユニットバス以外を完全解体撤去
→To This
いかがでしょう?
人の心地良さは、個人の感覚に左右される事が大きいと思いますが、暮らしをよりどころにした心地良さこそが家造りに求める大きな目的の一つだと思います。
アクセルは中古不動産物件のご紹介から、リフォーム、リノベーションを施し、お客様に合った心地良い暮らしを実現します。
ありがとうございます。
これからも高松市 株式会社アクセルをよろしくお願いします。